経営者がお金を借りる場合

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追加融資は難しい

小規模中小企業の経営者はその経営規模から資金繰りに苦労させられる人が多いようです。

 

どんなに一生懸命やってもなかなか思うように会社がまわらず、借入金の月々返済が困難になった時、経営者は融資元に交渉をするはずです。内容は返済期間の見直しを求めるか、追加融資をお願いするかのどちらかでしょう。

 

借入金の返済が困難になり、返済のスケジュールの見直しを申し出てリスケジュールが受け入れられた場合、仮にそのリスケジュールの効果があって正常な返済に戻ったとしても、その次が難しくなってしまいます。

 

金融機関によってですが、リスケジュールをおこなった顧客には最低でも1年程度は追加融資をしないという暗黙のルールみたいなものがあるようです。

 

したがって、スケジュールを換えたことである程度建て直しが効いても、その後に追加融資を願い出られるのは1年程度待たなければならないということです。

 

傾いていた会社ですから返済スケジュールが元に戻っても苦しい状況であることにあまり変わりがないことでしょう。そうするとさらなる追加融資を受けで一気に危険な状態から抜け出したいと考える経営者は多いと思います。

 

しかし世の中そんなにあまくないもので、返済スケジュールを一回でもいじれば会社の信用はガタ落ちになるということです。

 

全く信用がなくなってしまったところは金融機関からブラックリストに明記されるようになってしまいます。ペナルティーを科せられるようなものなのかもしれません。