借入について

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担保・保証人

借入をする際に、貸し出し先の金融機関によって借入申込者に対し審査というものがあります。この審査では返済能力があるかどうかということがいちばん問われます。

 

この審査で返済能力に少しでも疑問がある場合、貸し手は貸し出しを拒む可能性もありますが、貸し倒れにならないよう借り手からなにか保証をしてもらうことにより融資をすることもあります。そうした保証は担保であったり、連帯保証人であったりします。

 

担保は一般的には“物”になります。通常土地家屋の権利書などが担保物件となります。

 

担保を抵当に入れ融資を受ける場合、万が一返済不可能に陥ってしまったらその土地家屋を貸し手に全部持っていかれてしまうかもしれません。したがって、担保物件を差し出す場合は最上級の警戒心を持って判断をしなければなりません。

 

私の友人のお父さんが会社経営の際に自宅を融資の担保物件として差し出していたので、倒産した時に全て失ったのを見たことがあります。実際にそうしたところを見ると恐ろしいものです。

 

担保の他にも連帯保証人を要求される場合があります。この場合借り手が返済不能に陥ってしまった場合、連帯保証人が後を引き継いで返済するということに合意をすることです。

 

「人様に迷惑をかけるなんてありえないだろう」という考えを持っている人が、たいていこうした契約書にハンコウを押してしまうようです。

 

連帯保証人になった人は、ある時突然貸し手の金融機関から返済を求められる羽目になってしまうことがありますので、連帯保証人のハンコウを押す場合はそれなりの覚悟をしておいた方がよいかと思います。