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消費者金融

消費者金融は銀行と比べて法人向け貸付よりも一般消費者向けの融資が得意です。しかしながら最近の金融に関するさまざまな法律改正で締め付けが厳しくなり、思うようなビジネスを展開できていなかったようです。

 

銀行と違い中央銀行から直接超低金利でお金を調達することは銀行法で禁じられていますので、結局市中銀行からお金を借りてそのお金で小口消費者を対象にした金融サービスで商売をしているのです。

 

ですから銀行と同じ借り手を奪い合っても決して競争には勝てないわけです。したがって銀行があまり積極的でなかった一般消費者向けのサービスに特化してきたので「消費者金融」と呼ばれるようになったのです。

 

小口消費者を対象に金融サービスをするのは業務が細かく非常に管理が難しいと思われますが、これまでの約50年間の歩みのなかでさまざまなノウハウを得てきたようです。

 

したがって顧客管理方法が消費者金融業界の財産なのです。

 

最近になって、銀行はこのような経済状況下で法人営業だけで生き抜けないと判断したためか、小口の消費者向けサービスに目を向けるようになってきました。そのため、最近の法律改正で資金繰りが悪化していた消費者金融と、消費者向けサービスのノウハウを模索している銀行は、ブランド提携や消費者金融会社自体を傘下に収める金融再編が起きています。

 

最近の消費者金融の広告を見ると「銀行系だから安心」という文字を見ることができます。最初の頃は「消費者金融なのに。。。?」と思っていましたが、そうした事情が業界に遭ったのです。