借入について

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返済期間

借入金の返済期間を選ぶ時、その借入金の用途によって長くなるのか、短くなるのかを選択します。

 

決済期間で手元資金がなくなってしまいそうだから運転資金として借入したい場合は短期にすればいいことです。何カ月かの借入で済むのであれば金利支払いはとても安く済みます。

 

これに対しなにか機械を購入したいとか、事務所を移転させるのでとか、工場を買うのでといったように大きな資金が必要な時は長期で借入れるのが普通です。金利は高くなりますが、なんといっても返済の機関が長いので月々の支払が楽になります。

 

また、貸し出し金融機関と非常に良好な関係を持っている会社などは5年後一括返済などといった方法で返済をすることも選択できます。ただしこうした方法は金融機関から信用を勝ち取らなければなりませんので相当難しいと思います。

 

返済期間の長さはそのまま金利に影響をします。こうした金利部分の支払いも含めて返済がちゃんとできるかどうか自分自身で分析しなければならないのです。特に事業資金として長期間の借入をするのであれば、よほど注意深くならなければなりません。

 

これから進めていく事業に「絶対うまくいく」という保証はどこからも得られません。したがってなにか問題が起きて返済が滞ってしまうケースも想定して借入を計画した方がいいと思います。

 

昨年の東日本大震災のようにだれも想像していなかった事象が起きるとすぐにビジネスに跳ね返ってきます。資金が豊富にある大企業ですら危ない状況になったところもあったので、中小企業や自営業者にはもっと深刻な影響を及ぼすのです。