経営者がお金を借りる場合

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銀行は中小企業=経営者

どんなにしっかりとした経営状態の中小企業でも、銀行が中小企業を判断する時は経営者を中心にチェックをします。銀行などの融資元は中小企業=経営者とみているのです。

 

ですから調子がよい中小企業であってもその業績などあまり考慮しません。ひとたび何か問題が起きると簡単に調子を崩してしまうのが小規模事業のもろさです。銀行はそうしたことを見越しているのです。

 

逆に言えば、これといって何の取柄もない小さな会社に対して融資をしてくれることもあるのです。

 

銀行はどこを見ているかというと、経営者との面談でその事業の計画もさることながら、経営者の情熱ややる気をロジカルに展開する姿勢を見ることが多いようです。
これはただ「がんばります」とか「絶対にうまくいきます」といったポシティブな言葉を並べるということではなく、計画性、市場予測、R&Dの体制、発展性などをしっかりと会話の中に散りばめて熱く語れるかどうか、ということなのです。

 

もしそうした勢いで話をせず、銀行側の質問に答えるだけの経営者とロジカルに熱く語る経営者ではどちらの方が魅力を感じるか、ということです。銀行家のように頭がいい人でなくてもやはり経営者の資質にかけてみたいという気になりますよね。

 

このように会社が小さければ小さいほど、銀行は会社を見るのではなく経営者を見ているのです。

 

よくも悪くも全て経営者ということですから、会社をこれから起こそうと思っている方は、まずご自分の資質をしっかりと吟味してみて下さい。

 

どんなに手ごわい相手でもその気にさせるだけの才があるのであれば今すぐにでも事業を展開するべきです。